本文
市民の皆様におかれては、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策に努めていただくようお願いいたします。
発症から判明までの日数をできる限り短くすることで、感染拡大のリスクが下がり、自分と周りの大切な人を守ります。少しでも体調が悪い時には、早めにかかりつけ医か「積極ガードダイヤル」にご連絡ください。
「風邪かな?」と感じたら!まず電話!<外部リンク>(広島県ホームページ)
発熱等の体調不良などにより医療機関(かかりつけ医など)を受診する場合は、
必ず事前に受診予定の医療機関に電話をしてから受診をしてください。
※医療機関を受診する際は、マスクの着用・咳エチケットの徹底にご協力ください。
相談する医療機関に迷う場合は、
積極ガードダイヤル(受診・相談センター)電話:082-513-2567(24時間対応)へ
※県が指定した近隣の医療機関をご案内します。
また、手指がよく触れる場所を清潔に保つことが大切です。手など皮膚の消毒を行う場合には消毒用エタノールを、物の表面の消毒には次亜塩素酸ナトリウムも有効であることが分かっています。
多くの方が集まるイベントや行事等に参加される場合も、お一人お一人が咳エチケットや頻繁な手洗いなどの実施を心がけていただくとともに、イベントや行事等を主催する側においても、会場の入り口にアルコール消毒液を設置するなど、可能な範囲での対応を検討いただけますようお願いいたします。
少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐにご相談ください。
(これらに該当しない場合の相談も可能です。)
妊娠中の方へ
お子様をお持ちの方へ
障害のある方へ
聴覚に障害のある方、失語症の方、音声機能障害の方など、電話での相談が難しい方に対して、
Faxによる相談を受け付けています。
相談受付時間 平日(月曜日から金曜日)8時30分から17時15分
※様式は問いませんが、Faxで相談される場合は、Fax番号を必ず明記してください。
Fax用紙はどなたでもご利用いただけます。
新型コロナウイルス感染症 Fax相談窓口 0824-62-6382
新型コロナウイルス感染症に関するご相談は、下記へご連絡ください。
新型コロナウイルス感染症相談窓口コールセンター 082-513-2567
新型コロナウイルス感染症の生活への影響により、多くの方がストレスにさらされています。
このような状態が続くと、気持ちやからだ、行動に、さまざまな変化があらわれることがあります。
これらは、多くの方に起こりうる、正常な反応です。
気持ちや考え方の変化
不安や緊張が強い、怒りっぽくなる、気分が落ち込む、自分を責めるなど
からだの変化
疲れやすい、食欲不振、過食、眠れないなど
行動の変化
アルコール、たばこの量が増える、人との連絡を避けているなど
誰かに相談することで、つらさがやわらぐことがあります。
我慢せず、一人で悩まず、相談してください。
新型コロナウイルス感染症に関連して心の不調を感じたら、気軽に相談してください(表)[その他のファイル/401KB]
新型コロナウイルス感染症に関連して心の不調を感じたら、気軽に相談してください(裏)[その他のファイル/386KB]
ORコードこちらから(LINEアカウント)
新型コロナウイルスの発生状況や予防法などの情報を確認することができます。
友達追加はこちらから<外部リンク>(外部サイトが開きます)
QRコードはこちらから
国内において、新型コロナウイルスに関連した肺炎の発生が複数報告されています。
世界保健機関(WHO)の緊急委員会は、1月31日未明(日本時間)、中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎の発生状況が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC: Public Health Emergency of International Concern)」に該当すると発表しました。
このような状況を踏まえ、新型コロナウイルス感染症は、感染症法に基づく「指定感染症」に指定され、また、検疫法に基づく「検疫感染症」に指定されました。