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三次市子どもの未来応援宣言の啓発活動を行いました!

ページID:0001901 更新日:2022年10月17日更新 印刷ページ表示

三次市は「三次市子どもの未来応援宣言」をもとに、市民と地域、行政、学校などが力を合わせ、三次市で生まれ育つすべての子どもたちの可能性を伸ばし、希望を支え、チャレンジを応援する取り組みを進め、いつまでも住みたい地域、いつかは帰ってきたい地域をめざしています。

広島県内の大学を訪問しました

令和3年7月21日(水曜日)・28日(水曜日)の2日間、令和4年度の「保育士募集案内」と「三次で一緒に保育しませんか」と題した三次の保育を紹介する資料を持参し、広島市内にある大学を訪問しました。
就職担当課・キャリア支援課等の担当の方に学生の様子を伺いながら、三次での取り組みや保育の様子などを紹介しました。
「豊かな自然に囲まれてのびのびと過ごし、そんな日々の生活やあそびのなかから、子どもと一緒に感じる・発見する・驚く・考える、学ぶ…いろんな思いを共有し、保育士自身も多くの学びを子どもたちから吸収できること」
「地域の人たちに声をかけてもらったり、大切にしてもらうなかで人と関わるあたたかさを感じることができること」など、三次市の保育の魅力をお伝えしました。
市独自の機関「こども発達支援センター すまいる」との連携や幼保小連携など、様々な取り組みについてお話する中で、応援宣言に込めた想いも感じていただけたようでした。

広島県内の大学の画像1広島県内の大学の画像2

また、学生が就職を決める際、何を基準に、どういうことを求めているのか…尋ねてみました。
すると、収入面はもちろん気になるが、それよりも「どんな保育をしているか」ということがポイントになるというお話でした。「田舎暮らしがしたい!」「自然いっぱいのなかで保育がしたい!」と希望するライフスタイルや保育感を持っている学生が増えていることもわかりました。
そうした学生にとって、保育実習は学びの場であるともに、その保育所の保育を知り、自分の将来を選択するツールになっていることを改めて感じました。
多くの学生の皆さんに三次のことを知っていただき、私たちといっしょに、三次で育つ子どもたちの笑顔の応援団になってもらいたいと思っています。

広島県立日彰館高等学校を訪問しました

令和3年6月24日(木曜日)・25日(金曜日)、広島県立日彰館高等学校を訪問し、応援宣言の啓発活動を行いました。
授業では、応援宣言に基づく様々な取り組みのほか、地域への愛着や理解を深めるため、三次市で働く仕事の一つとして、保育士の仕事内容を紹介しました。
自然や文化、地域とのつながりなどを大切にする三次市の保育所ならではの活動の様子を盛り込むなど、高校生の皆さんに興味・関心をもっていただける内容となるよう工夫しました。

広島県立日彰館高等学校の画像1広島県立日彰館高等学校の画像2

参加した皆さんからは「保育所の様子や保育士の仕事内容がよく分かった。」「保育士って楽しそう。」「大変だけどやりがいがありそう。」など、様々な感想が寄せられました。
なかには「保育士になりたい気持ちが強くなりました。」「三次市で働きたい。恩返しがしたい。」との嬉しい声も聞かれました。
若い皆さん、一緒に三次市を盛り上げていきましょう!