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特定健診・特定保健指導

ページID:0001650 更新日:2022年10月17日更新 印刷ページ表示

特定健康診査(特定健診)・特定保健指導を受けよう

特定健康診査

特定健康診査(特定健診)は、生活習慣病の原因となるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を発見することで生活習慣の改善を図り、生活習慣病の発症や重症化を予防するための健診です。

1.対象者

三次市国民健康保険加入者のうち40歳から74歳(健診受診日において)の方

2.特定健診の検査項目

  • 問診
  • 身体計測・腹囲測定
  • 血圧測定
  • 脂質検査 中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール
  • 肝機能検査 AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GT(γ-GTP)
  • 血糖検査 空腹時血糖・ヘモグロビンA1c
  • 尿検査 尿糖・尿蛋白
  • 貧血検査 
  • 腎機能検査 血清クレアチニン(eGFR含む)・血清尿酸

3.特定健診自己負担額は無料

約1万円の検査が無料で受診できます。

4.受診方法

対象者へ「特定健診受診券」を送付します。
受診券に同封する「健診のしおり」をご確認の上、所定の申込手続きをしてください。
健診を受ける際には「国民健康保険証」と「特定健診受診券」を提示してください。
※年度途中で国民健康保険に加入された方は、受診券を発行しますので市民課保険年金係へお申し出ください。

特定保健指導

生活習慣を変えるためのサポートが受けられます。

1.対象者

特定健診の結果、生活習慣病発症リスクが高く、生活習慣の改善で予防が期待できる人が対象です。具体的には、腹囲またはBMIで肥満と判定された方で次のいずれかに該当される方です。

  • 血糖異常
  • 血圧異常
  • 血中脂質異常
  • 喫煙歴のある方象者

2.利用方法

対象者には別途案内があります。案内に沿ってお申し込みください。

3.特定保健指導の内容

保健師や管理栄養士等の専門家が、対象者の生活習慣改善のサポートをします。

4.特定保健指導の自己負担は無料

無料で専門家のサポートが受けられます。

国民健康保険の方が18歳から受けられる健診

健診を受ける習慣を身につけましょう。

生活習慣病の範囲や定義には、はっきりと定められたものはありませんが、健康増進法では「がん及び循環器病」、「健康日本21」では、「がん、心臓病、脳卒中、糖尿病等」と位置づけています。健康的な生活習慣を身につけるための手がかりとして、1年に1回の健診を受けて、自分の体の状態を確認してください。40歳になる前から「健診を受ける習慣」を身につけましょう。

三次市総合集団健診の基本健診

1.検査項目
  • 問診
  • 身体計測
  • 血圧測定
  • 脂質検査 中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール
  • 肝機能検査 AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GT(γ-GTP)
  • 血糖検査 空腹時血糖またはヘモグロビンA1c
  • 尿検査 尿糖・尿蛋白
2.申込方法・自己負担額

広報みよし6月号と一緒に配布される「健診のしおり」をご確認の上、お申し込みください。

その他

三次市では20歳以上の女性を対象に2年に1度総合集団健診で「子宮頸がん検診」を実施しています。詳しくは、広報みよし6月号と一緒に配布される「健診のしおり」をご確認ください。

お問い合わせ先

部署名:市民部市民課保険年金係
電話番号:0824-62-6134
Fax番号:0824-63-2809
E-mail:shimin@city.miyoshi.hiroshima.jp

部署名:福祉保健部健康推進課健康企画係
電話番号:0824-62-6232
Fax番号:0824-62-6382
E-mail:kenko@city.miyoshi.hiroshima.jp